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プロフィール
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gosh(ゴーシュ)
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男性
自己紹介:
東京都在住のサボり大学生です。
趣味は音楽や映画。 やる事がないので絵でも描こうかと。 今現在リハビリ中です。 少しずつ感を取り戻すのが目標です。
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午後から4時間だけバイトがあった。
普段夜勤してる人間にとっては、客の層も違って何だか新鮮だった。 しかしあっという間に終わったので、何だか物足りなかった。 そしてバイトはあと2回の夜勤出勤のみとなった。 漫画を描くにあたって、重要なことは雰囲気作りであると思う。 それは音楽にも通ずることである。 作品として成り立っていれば、画力は然程重要ではない。 漫画を載せる編集部も、個性的な才能を求めている。 現在モーニングで連載している福満しげゆき氏がそうだ。 彼の場合ストーリー構成も画力も突出した才能というのは無い。 そこにあるのはあの個性的な絵柄が生み出す空気感である。 なんの面白味もない地味な日常を、魔法をかけたように魅力的にかつ、 可笑しく描いてしまうその特殊な才能。 漫画作品としての雰囲気作りは、彼が長年描いて培ってきた大きな力であるだろう。 他に挙げるとすれば黒田硫黄氏。 彼の場合、話の内容はよく分からないものだとしても、 紙面に溢れる筆絵の独創性、構図、ストーリー展開が見事である。 そしてなにより読後感が異様だ。 「茄子」の、何の変哲もない日常を読んだだけなのに、心に残る不思議な感情。 それは中毒のように、再び読者を作品の世界へと呼び戻す恐ろしい罠。 僕が黒田氏を尊敬する部分は、唯一無二のその世界観にある。 音楽で言えばコーネリアスのような独創性・個性。 何にも似てない雰囲気や世界観を持つ作品を作るということは、 並大抵の努力・才能では出来ないのである。 今まで詩や音楽を作る時に意識してきた、「何にも似てない個性」。 独特の才能を開花させるには、一つでも多くの作品に触れ、 少しでも、自分の限界を超えるような画力の向上心を以てして可能となるのである。 先に「画力は重要でない」と書いたが、画力を向上させる為の努力 (絵の練習・デッサン力の向上)は必要なのである。 まずは作品を作るにあたっての努力をせねば。 そのステップ1が・・・画力向上・・・orz 今年は頑張って何かしらの作品を描いていきたいです。 久し振りに腹痛を起こすほど笑った動画。 こういうシュールな作品は欠かさずチェックしてる暇人。 BGM:Garden of Earthly Delights/XTC PR 2008/03/15(Sat) 20:54:47
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